東京農業大学

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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・教員個室等の教員研究室の整備状況

〔国際食料情報学部〕
【現状】
 国際農業開発学科は自然科学系4研究室及び社会科学系3研究室の計7研究室が設置されている。教員の個室は、全ての研究室において教員研究室として配置され、自然科学系研究室では学生実験室に、社会科学系研究室においては学生演習室に隣接しており、個人研究及び学生の教育指導に容易な研究室機能を有した配置となっている。
 食料環境経済学科では教員1人1研究室体制が確立され、教員個室も用意・配分されている。

 生物企業情報学科では教員個室が準備されており、ゼミ・演習室は教員室に隣接してセットされている。ゼミ・演習で使用していないときには、研究室員(学生)の勉強室(居室)として利用している。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 食料環境経済学科及び国際農業開発学科の教員(個室)研究室は、学生実験室及び演習室等に隣接していることから研究及び学生指導等に即応でき、安全保持上にも問題がなく、両者にとっても良好な環境にあると考えられる。
 生物企業情報学科の教員個室、ゼミ室、演習室に関して、教員、学生は不便を感じていない。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 教員研究室の機能性を高めるためには、試験問題・成績評価及び対学生への機密資料等の取り扱い(保管)場所のエリア保持と、教員の研究時間確保及び学生の研究・教育に関わる質問や討論が容易にできるようにするため、教員研究室の開放 (オフィスアワー)等の充実および教室構造を検討していく。

 

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