序章
自己点検･評価に当たって
終章
あとがき
第三者評価結果
〔国際食料情報学部〕 【現状】 本学部に国際食料情報研究所が附置されており、大学院各専攻と学部横断的な研究が行われている。毎年、本研究所では戦略的研究課題を設定し、戦略プロジェクト研究およびプロジェクト研究を学内に公募し、年間1,000万円の予算が組まれ、毎年多くの研究プロジェクトが申請され、活発な研究が行われている。また年度ごとに成果が纏められ、公表されている。
【点検・評価 長所と問題点】 国際食料情報研究所の戦略的プロジェクトは学術的に国際的な研究拠点としての貢献と学部の研究水準の向上及び学部教員・研究者の組織化に大いに役立っている。各教員の研究費および研究旅費は不足しているが、これらプロジェクト研究費は、研究活動において大きく貢献している。
【将来の改善・改革に向けた方策】 学部の研究水準の向上のために、学部教員の研究チームによるプロジェクト研究は重要な役割を果たすものと考えられる。現行のプロジェクト研究は、2〜3年を単位に行い、本学が文部科学省のCOEにチャレンジするため、今後も精力的に戦略研究を継続していく。
序章
