東京農業大学

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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・論文等研究成果の発表状況

〔国際食料情報学部〕
【現状】
 本学部は自然科学から社会科学まで広範囲な学問領域をカバーしている。各教職員は積極的に、研究成果を国内外の学会誌に公表している。国際農業開発学科では過去5年間において原著論文数は154報、学術著書は50冊、食料環境経済学科では原著論文数は50報、学術著書は30冊、生物企業情報学科では、平成10年に学科が設立されたが、過去5年間において、原著論文数は90報(邦文65報、欧文25報)また、これまでに学科職員が執筆した学術著書の総数は149冊にのぼっている。各学科教員ともに活発な研究活動を行っている。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 各学科ともに、教職員の研究範囲は極めて多岐にわたっており、公表研究論文数および国内外への学会への参加も多い。食料環境経済学科と生物企業情報学科は夜間主を持ち、他学科の教員に比べて、教育に費やす時間が非常に多い。しかし、両学科の教員の研究活動は非常に活発であると言える。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 研究体制をより充実し、多くの教員が国際学会の場で活躍できるように、環境整備、特に研究時間が十分にとれるような方策を検討している。平成17年度からは夜間主も廃止され、教員が研究に従事する時間が大幅に増加し、より研究活動が活発になることが期待できる。

 

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