【点検・評価　長所と問題点】
　一部の教員については共同教員室のままである。個人の研究環境を維持するためにも、全教員が個室を有することが望まれる部分もある。

【将来の改善・改革に向けた方策】
　個室および共同教員室における教員一人あたりの面積格差は大きい。個人の研究環境を維持するためにも、全教員が個室を有するとともに、適正な面積を有するように改善することが望まれる
　なお、森林総合科学科と生産環境工学科は7号館でまとまっているが、造園科学科はかなり離れた別棟であるため、位置的一体性の向上のため長期的なキャンパス計画による改善を進めている。