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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・論文等研究成果の発表状況

〔地域環境科学部〕
【現状】
 学科に所属する教員における個人の研究業績を平成12年度から現在に至る5年間の業績を整理した結果を次の(1)から(3)に平均件数(1人1年当たり)を示した。 (1)著書:0.5〜0.6点、(2)学術会議登録誌等の学術論文:0.7〜1.3点、(3)その他:2.3〜3.4点である。この結果を見ると、「著書」は0.5〜0.6点で1を下回っているものの、「学術論文」は0.7〜1.3点となっている。これは一人の教員が年間に1報程度の論文発表を行っていることを意味しており、(3)その他の2〜3報以上と併せて、評価ができる結果となっている。
 その他、科学研究費補助金、財団助成金、受託研究および学内研究所プロジェクト等で各学科が示すようにかなりの件数である。これからも活発に研究助成金を獲得して研究を推進していることが伺える。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 本学部では、現在まで高い水準で研究活動を展開してきているが、年々教育改善等の活動に充てる時間が多くなってきており、研究時間が圧迫される傾向にある。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 本学部には、地域環境研究所がある。この研究所を中心として、一定の期間研究に重心を置く研究教員制度を検討している。

 

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