序章
自己点検・評価に当たって
終章
あとがき
第三者評価結果
〔農学部〕 【現状】 農学科専任教員による主要な学術業績は、園芸学会雑誌(英文含む)、農業生産技術管理学会誌、農作業研究、園芸学研究等への掲載、その他英文・外国・国際誌にも発表されている。 また、畜産学科専任教員による主要な学術業績は、日本家畜管理学会誌、日本養豚学会誌、Journal of animal physiology and animal nutrition、日本ペット栄養学会誌、日本家禽学会誌等多数の学術雑誌に発表されており、国内外を問わず精力的に活動している。
【点検・評価 長所と問題点】 研究成果発表については、教員間に差があるが、今後はその差が減少するよう各教員が努力する必要がある。
【将来の改善・改革に向けた方策】 学術論文数が多くない原因には多くの問題が関与しているが、その一つに、農学科には教員1名で1研究室を構成している研究室があることが挙げられる。それを解消する必要があろうが、このことについては学科の改組を待たなければならない。また各教員が1年間に発表した研究成果を集計、公表し、教員の研究意欲を推進することを検討している。