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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・主要な授業科目への専任教員の配置状況

〔生物産業学部〕
【現状】
 本学部おける教養的科目の専任教員担当の割合は55.4%であり、半数の科目について兼任教員が担当している。これは、英語科目、「情報基礎」などの科目で少人数教育を実施しているためのもので、不適切な状態ではない。専門教育科目における専任教員の担当割合は生物生産学科92%、食品科学科90.7%、産業経営学科65%となっており、産業経営学科での低さが目立つ。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 生物生産学科および食品科学科においては専門教育科目の専任教員の担当率が高く、理想的ではあるが、この場合、一人当たりの教員の担当科目数が増え、専門性があまり高くない科目まで担当しなくてはならない可能性が高くなる。部分的に兼任教員によるサポートが必要である。産業経営学科では4コース制をとっており、それぞれのコースで独自の科目を開講している。コース間で共有する科目を増やし開講科目を整理統合する必要がある。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 今回の自己点検・評価を踏まえて産業経営学科の構造改革を緊急に行い、問題点を解決する。

 

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