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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・学部・学科等の理念・目的並びに教育課程の種類・性格、学生数との関係における当該学部の教員組織の適切性

〔生物産業学部〕
【現状】
 本学部では、学部の理念・教育目標を達成するために、専任教員55名(文部科学省の設置基準上の必要専任教員数は36)、兼担教員11名、兼任教員45名によって教育研究がなされている。専任教員の内訳は、教授29名、助教授8名、講師18名である。専任教員1人あたりの学生数は33.9名であり、適切性は高い。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 本学部は他の学部に比べてゆとりのある教員組織であり適切性は高い。しかし、助手やティーチング・アシスタントの配置は実験系の学部の中では少なく、少人数で行う実験授業をサポートするスタッフが不足している。各学科とも、主要科目は専任教員が担当しているが、産業経営学科においては、幅広い領域の講義をカバーするために比較的多くの科目において兼任教員が担当しているのが特徴である。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 平成18年度に向けた学部改組に伴う教員組織の見直しが検討されている。

 

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