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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・大学と併設短期大学(部)における各々固有の人員配置の適切性

〔国際食料情報学部〕
【現状】
 毎年併設の短期大学部からは編入試験を通して入学希望者を受入れている。入学許可定員は他の短期大学からの応募者を含めて学部全体で36名以上となっている。また、学生は学部・学科を超えて希望があれば研究室への所属も認めており、併設短期大学部の学生の教育指導を学部教員が担当するケースもある。一方、教員は併設の短期大学部で必要な講義を担当や、実習などでの協力関係を通じて固有の人的配置にとらわれない人的交流も行われている。さらに、プロジェクト研究などによる交流も実施している。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 人事上での基本的な交流は少ないが、実質的な交流は多方面にわたって行われており、適切な対応がなされている。したがって、学部と併設短期大学部とは良好な関係が形成されていると判断できる。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 編入希望者の受入れ、講義担当による教員の交流、研究室入室希望学生の受入れなどを通して、学部としては現行の人的配置を維持しつつ、良好な関係を保つ様努力している。

 

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