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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・学部・学科等の理念・目的並びに教育課程の種類・性格、学生数との関係における当該学部の教員組織の適切性

〔国際食料情報学部〕
【現状】
 前述の教育理念、目的を達成するための本学部専任教員総数は65名であり、設置基準による必要専任教員数の34名を大きくクリアしている。それは各学科についても同様であり、それぞれが達成している。さらにティーチング・アシスタントも各学科で多少のバラつきは見られるが、合計64名を採用し、実験、演習などで教員をサポートしている。
 職階別構成は教授38名、助教授18名、講師9名、助手3名であり、特任教員はいない。また他学科、他学部との連携による兼担教員は教授4名、助教授5名、講師1名の合計10名おり、講義の担当を通して他学部との交流も図られている。
 また、担当教員一人当たりの学生数は学部平均で48.9人となっているが、各学科とも平均の前後に集中している。国際農業開発学科の人数がやや少ないのは自然科学系の科目、研究室があるためである。

 

【点検・評価 長所と問題点】
  学部組織としては概ねバランスがとれているが、年齢構成ではやや高齢化が進んでいる。年齢構成に関しては、後の項目で詳しく述べる。また、一部学科ではあるが、講義担当が特定の教員に偏っているという問題点が指摘されている。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 将来の改善・改革策としては各学科の教育理念、目標を視野に入れたカリキュラム改正などを通して、改善する方向で検討している。

 

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