・主要な授業科目への専任教員の配置状況
〔地域環境科学部〕
【現状】
本学部生産環境工学科を例にあげてみると、学科専任教員21人(講師以上19人)が担当する授業は62科目であり比率は66.0
%である。他学科所属の専任教員である兼担教員の担当科目比率は19.1%(18科目)で、他大学の教員である兼任教員は14.9%(14科目)である。必修授業科目については、76.5%(34科目中26科目)が学科専任教員で、学内の兼担教員は20.6%(7科目)で、学外の兼任教員は2.9%(1科目)の担当である。
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【点検・評価 長所と問題点】
本学部では、専門教育科目の9割が専任教員によって担当されている。これは森林総合科学科、造園科学科でも似たような数字がでる。特に、実験および演習科目ならびに卒業論文については、専任教員全員が担当している。なお、造園科学科では演習科目において実務経験豊かな非常勤講師を採用導入し、効果的な授業を達成している。
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【将来の改善・改革に向けた方策】
主要な授業科目に対しては、専任教員を配置しており、兼任教員による担当科目(実験、実験、演習科目)に対しては、ほとんどが連名での授業であり、評価責任は専任教員が行っている。
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