序章
自己点検・評価に当たって
終章
あとがき
第三者評価結果
〔応用生物科学部〕 【現状】 必修の学生実験・実習については,各実験・実習に大学院学生5名をティーチング・アシスタントとして活用し、実験実習へのサポート体制を取っている。
【点検・評価 長所と問題点】 試薬や器具の準備と実験中の学生指導に対するティーチング・アシスタントは、個々の学生を対象とした丁寧で時宜を得た技術指導や事故防止に大いに役立っている。ティーチング・アシスタントだけでなく実験・実習の技術系職員の配置が望ましい。
【将来の改善・改革に向けた方策】 実験・実習での試薬や器具を学科間共通管理とし効率化を図ることが必要である。ティーチング・アシスタントとともに、教育支援への技術職員の配置、外国語教育については早急に補助体制が必要である。