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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・教員組織における専任、兼任の比率の適切性

〔応用生物科学部〕
【現状】
 本学部の専任教員は、教授、助教授、講師は69名、さらに助手22名の計91名から構成されている。兼任教員数は、11名で、教授6名、助教授4名、講師1名である。外国語、スポーツ・レクリエーションなど教養的科目の教員は、学部教養分野に配属されている。学部の付置機関食品加工技術センター、アイソトープセンター、菌株保存室、バイオテクノロジセンターの教員は、各学科との兼任教員となって教育、研究に協力している。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 教養的科目の授業担当は、兼任教員に依存しているが、専門的科目の多くは、専任教員によって教育が実施されている。また、「起業論」、「知的所有権論」などは、企業からの実務経験者に依頼し、専門的な視点からの講義が行われている。
 付置機関の教員枠は2名を確保している。これら教員の教育研究へのサポートは高く評価でき適切である。英語などの教育は、外部講師に多くを依存しており今後の課題である。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 外国語教育や「起業論」など実務専門教育に関しては、外部講師に依存せざるをえないため学部の教育方針を共有できる連絡調整会をもち、目的達成を図ることを検討している。

 

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