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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・教員組織の年齢構成の適切性

〔農学部〕
【現状】
 農学部専任教員計57名については、50 歳以下が18 名(31.6%)、51歳以上60歳以下が20 名(35.1%)、61歳以上が19名(33.4%)である。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 農学科では61歳以上が40%なのに対して、50歳以下が27%であり、高齢化している。畜産学科も平均年齢は、55.3歳と他学科に比較して高く、51歳以上が約58%を占めている。特に、61〜65歳の年代が7名いるので平均年齢が高くなっている。また、30〜40歳代が少なく、実習および実験・実習のような実技を伴う科目については年齢的なハンディキャップが生じてくる。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 若年層、壮年層の登用と、これら若手教員を計画的に育成し、大学院指導教授にまで昇格させる環境整備を検討している。

 

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