・教員選考基準における教育研究能力・実績への配慮の適切性

【現状】
　教員選考基準における教育研究能力・実績について、応募書類として教育研究実績書と教育に対する抱負について述べたものを提出してもらっている。さらに選考の過程で、プレゼンテーションを行ってもらい、研究者や教育者としての資質・能力の適切さを判断している。

【点検・評価　長所と問題点】
　現状では問題は生じていない。

【将来の改善・改革に向けた方策】
　教育研究能力・実績の適切性を配慮するあまり、可能性を否定し、多様な人材を逸することのないように注意すべきであるという意見があり、配慮の適切性について検討している。