【点検・評価　長所と問題点】
　他大学、他大学院からの受験生は毎年1〜2名にとどまっていることから人材の確保という面からも積極的に取り組まなければならない。特に、博士前期課程については本学学部出身者だけで定員を充足しているが博士後期課程での充足率は低いので、他大学院からの学生受け入れについて重点的に取り組む必要がある。

【将来の改善・改革に向けた方策】
　他大学、他大学院の学生に対する受け入れのための広報の強化、本研究科指導教授の研究活動を通じての学生の確保に自覚的に取り組むよう努力している。