東京農業大学

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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・「飛び入学」を実施している大学院研究科・専攻における、そうした制度の運用の適切性

〔農学研究科〕
【現状】
 本大学院の東京農業大学大学院学則第16条に「飛び入学」の入学資格について規定しているが、本研究科においては「飛び入学」の実績はない。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 「飛び入学」制度は、全国的にも期待された程実績が上がっている訳ではなく、特に実験研究を主とする専攻では、境界分野も多く1科目のみ突出しているよりも広範囲な知識と経験が必要でありこの制度が適さないとしている。本研究科でも導入を図るべきか否か検討をされなければならない。
 またこの制度は、専門的な教育研究に早い段階から従事可能であり、大学院における教育研究活動の充実につながると言われているが、農学、生物系の場合、対象が動物、植物、微生物と多岐に亘り、手法の獲得が大きな要因となることから、早急な導入は問題である。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 現在「飛び入学」制度導入は考えていない。

 

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