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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・入学者受け入れ方針と入学者選抜方法、カリキュラムとの関係

〔国際食料情報学部〕
【現状】
 本学部における各学科の入学者受け入れ方針について前述した通りである。現段階での本学部における入学者選抜方法は、一般入試、一般推薦入試、併設校優先入試、スポーツ推薦入試、社会人入試、外国人・帰国子女入試が主なものである。特に、生物企業情報学科においては、国際化に対応するため、外国人留学生の受け入れを積極的に行っている。外国人留学生の選抜方法は、前述の外国人と併せて、姉妹校からの学長推薦、海外校友会支部長の推薦、日本語学校からの推薦によって合否を決定している。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 本学部は、語学教育に特に力を入れており、英語をはじめとしてスペイン語、フランス語、中国語、ブラジル・ポルトガル語、インドネシア語、タイ語、ハングル・韓国語、日本語等、多くの言語を学ぶ機会を与えている。
 ただし、前述のように入試方法が多様であるために、学生間の学力差が現れる場合もある。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 高校の学習指導要領の改訂に伴い、基礎学力の低下が懸念されるため、カリキュラムの中に専門科目を配置していくことを考えるとともに、講義内容を工夫することが課題になる。学生間の学力差が現れやすい英語については、入学時に能力別にクラス分けを行い、レベルに応じた授業を行っている。また、学習意欲を向上させるために、1年次前期から専門科目を配置している。

 

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