東京農業大学

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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・学生収容定員と在籍学生数、(編)入学定員と入学者数の比率の適切性

〔地域環境科学部〕
【現状】
 本学部の各学科の学生収容定員と在籍学生数を整理すると以下のとおりである。森林総合科学科の収容定員628名に対して在籍学生数810名、生産環境工学科の収容定員618名に対して在籍学生数760名、造園科学科の収容定員628名に対して在籍学生数819名である。学生収容定員と在籍学生数の比率は、森林総合科学科が1.29倍、生産環境工学科が1.23倍、造園科学科が1.30倍とやや倍率が高い。
 編入学定員については、学年収容定員を補完するために若干名としていたが、森林総合科学科および造園科学科がそれぞれ10名、生産環境工学科が5名としたが、実際の在籍者は森林総合科学科が20名、造園科学科が49名と多く、このことも倍率を高めている要因である。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 収容定員を確保するために入学許可者の増員をはかるが、年度によって入学者数が増減する。入学者数のオーバーはカリキュラム上、特に実験・実習・演習の実施に大きく影響する。
 編入学定員を定めているが、短期大学からの希望者が多く、予定より多い人数を入学させているのが実情である。この点も含めて今後の問題点である。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 適切な定員確保として、倍率は1.2倍程度が目標と思われるので、この数値目標に向けて努力する。なお、編入学について、現在の3年次に編入した者の認定される単位数が少ないために、特に、専門の必修科目の認定単位数は少ない。このために2年間での履修が困難である場合もあるので、この課題も検討している。

 

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