東京農業大学

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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・学生収容定員と在籍学生数、(編)入学定員と入学者数の比率の適切性

〔農学部〕
【現状】
 農学部農学科の入学定員は240名、編入学定員は12名であり、収容定員は984名である。これに対し、在籍学生数は1,095名であり、収容定員に対する在学生総数の割合は1.1倍である。なお、編入学定員は12名であり、ほぼその人数を受け入れている。畜産学科の入学定員200名、編入学定員10名、収容定員820名、在籍学生総数909名(内編入者数26名)で収容定員に対する在籍学生総数の割合は1.1倍である。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 毎年、一般入試、推薦入試(一般、校友)、優先入試(付属高校、農場練習生)、転学部入試、学科入試、編入学および社会人入試の際には入学許可者数の確認を入試毎に行っており、その枠を超えることの無いように最善の努力を払っている。合格の判定は学科内審査が行われ厳正に合否が判定されている。問題点としては一般入試による合格者の比率が現状ではやや低いこと、また入学後、学生の学力に差が生じるため、講義の水準を決めることが難しい場合があり、今後これらの問題点を解決する必要がある。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 入試選考方法の改善、各入試選考方法における入学許可者の割合の再考、適正な教職員の補充などを行っている。
 また学生個々の学力の差は語学(英語)クラスでは入学後、試験を行い、各個人に適合したクラス編成を試みている。今後は高等学校在籍時に履修しなかった科目についても補講または特別講義を行い、学生の基礎知識および講義科目のレベルアップを進める。

 

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