序章
自己点検・評価に当たって
終章
あとがき
第三者評価結果
【現状】 一般入試における選抜基準は、各科目とも1科目100点満点とし、3科目300満点総合点で合否判定を行っている。科目間での得点修正は実施しないため、得意科目で1点でも多く得点することが大切になる。なお、地方会場試験(A日程入試)と世田谷キャンパス試験(B日程入試)では、募集人員を分けずに、各日程の得点において偏差値法を用いて修正し、両日程を合わせた得点順に合否を決定している。 一般推薦入試、併設高校優先入試、毎日農業記録賞特別推薦入試、運動選手推薦入試、技術練習生優先入試、校友推薦入試については、学力試験は課さず、作文と面接で選抜している。作文の題目については、各学科の専門性や教育方針を踏まえて出題し、60分800文字で実施している。面接は2〜3人の面接官による個人面接で、5〜15分間程度で実施している。合否判定は、点数化はせずに調査書・推薦書・作文・面接と合わせ総合的に評価している。
【点検・評価 長所と問題点】 これらの入試制度の選抜方法については、大学案内に掲載し、情報の公開性を図っている、一般入試においては、得点順に合否判定を行っており、大きな問題は生じていないと考える。
【将来の改善・改革に向けた方策】 一般入試、各種推薦入試等の入試制度は、選抜方法の公開を誠実に行い、得点順による一般入試、推薦入試では、複数の面接官による総合評価などを組み入れ、透明性の確保に努力している。一般入試、各種推薦入試等の入試制度は、選抜方法の公開を誠実に行い、得点順による一般入試、推薦入試では、複数の面接官による総合評価などを組み入れ、透明性の確保に努力している。