東京農業大学

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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・入学者選抜基準の透明性

【現状】
 一般入試における選抜基準は、各科目とも1科目100点満点とし、3科目300満点総合点で合否判定を行っている。科目間での得点修正は実施しないため、得意科目で1点でも多く得点することが大切になる。なお、地方会場試験(A日程入試)と世田谷キャンパス試験(B日程入試)では、募集人員を分けずに、各日程の得点において偏差値法を用いて修正し、両日程を合わせた得点順に合否を決定している。
 一般推薦入試、併設高校優先入試、毎日農業記録賞特別推薦入試、運動選手推薦入試、技術練習生優先入試、校友推薦入試については、学力試験は課さず、作文と面接で選抜している。作文の題目については、各学科の専門性や教育方針を踏まえて出題し、60分800文字で実施している。面接は2〜3人の面接官による個人面接で、5〜15分間程度で実施している。合否判定は、点数化はせずに調査書・推薦書・作文・面接と合わせ総合的に評価している。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 これらの入試制度の選抜方法については、大学案内に掲載し、情報の公開性を図っている、一般入試においては、得点順に合否判定を行っており、大きな問題は生じていないと考える。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 一般入試、各種推薦入試等の入試制度は、選抜方法の公開を誠実に行い、得点順による一般入試、推薦入試では、複数の面接官による総合評価などを組み入れ、透明性の確保に努力している。一般入試、各種推薦入試等の入試制度は、選抜方法の公開を誠実に行い、得点順による一般入試、推薦入試では、複数の面接官による総合評価などを組み入れ、透明性の確保に努力している。

 

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