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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・修士・博士の各々の学位の授与状況と学位の授与方針・基準の適切性

〔生物産業学研究科〕
【現状】
 本研究科は1研究科1専攻で、平成5年4月に修士課程が開設され、平成7年4月には修士課程を博士前期課程とし博士後期課程が増設された。平成5年から学位を授与された者は平成16年3月現在までに修士号148名、博士号は課程博士19名および論文博士7名で合わせて26名である。とくに修士の学位授与者は順調に伸びている。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 本研究科における修士号および博士号については、厳正かつ公正を旨とし、国内外における学界の水準と照らして審査がなされている。本研究科では自然科学系と社会科学系が相互に補完する立場での生物産業学を究明することを研究教育の目標にしているため学際領域の論文も少なくない。これらの論文に対する審査に関しては、研究科委員会が必要と判断した場合は、外部の専門家を副査に選ぶことになっている。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 本研究科の博士前期・後期課程の完成年度(平成9年度)から、とくに博士前期課程の卒業生数もほぼ一定の20名が毎年卒業し、順調に伸びていると考えられる。また、少数であるが社会人大学院生が入学してくるようになり、外部からの論文博士も年間3〜4名に授与されている。今後は課程博士および論文博士の学位授与者を増加させることを検討している。

 

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