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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・教育・研究指導の効果を測定するための方法の適切性

〔生物産業学研究科〕
【現状】
 本研究科における博士前期課程では30単位以上を必要単位とし、博士後期課程では論文のみの指導としている。博士前期課程では本課程に2年以上在学し、修士論文の審査および最終試験に合格し、生物産業学研究科委員会において承認されて修士号が付与される。博士後期課程では本課程に2年以上在学し、1名の指導教授および2名以上の副査による審査を経て、本人の口頭発表および最終試験に合格した後、本研究科委員会の承認を得て博士号が授与される。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 修士論文、博士論文ともに学位取得までには懇切丁寧な指導と、厳格な要件のなかで審査され適切といえる。とくに博士論文の審査に関しては、一定水準の論文を作成し、独立して研究を進め、または高度な専門的業務を行うに必要な研究能力と幅広い基礎能力を有すると認められる者に学位を授与するという積極的な運用が必要である。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 修士論文、とくに博士論文は指導教授およびその専攻分野の指導教員の指導によって完成されていくもので、この間の教育指導の効果並び意義は大きい。したがって、完成時のレベル差も大きくなる。全員がレベルアップを意識して、指導に当たるよう図っている。

 

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