序章
自己点検・評価に当たって
終章
あとがき
第三者評価結果
〔生物産業学研究科〕 【現状】 社会人からの受験者(毎年1〜2名)には社会人特別選抜を行うなど配慮がなされている。試験科目は、博士前期課程は語学、小論文および口述試験、博士後期課程では語学と口述試験が実施され、両課程共、とくに面接が重視されている。在職しながらの社会人学生は現在1名のみである。学力および技術能力の差に対する教育には担当指導教授と協力して特別配慮がなされている。
【点検・評価 長所と問題点】 現状ではなんら支障はないが、社会事情の変化により今後は、社会人学生が徐々に増すと考えられる。一般学生との学力の差が研究教育指導上で現れるが、担当指導教授の配慮で解決している。
【将来の改善・改革に向けた方策】 今後の事例をみて改善すべき点は検討していく。