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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・履修科目登録の上限設定とその運用の適切性

〔生物産業学部〕
【現状】
 履修科目登録の上限は、1年間50単位に設定している。原則的に1科目2単位であるので、上限一杯の履修を登録したとしても年間25科目(前・後期それぞれ12ないし13科目)である。また、本学部の立地条件から、就職活動のための時間を確保する必要があり、本来4年次配当の科目も3年次で履修できる制度を取り入れている。従って、卒業必要単位数は124単位でるが、そのうち卒業論文の8単位以外(生物生産学科は4年次配当の必修科目が2単位ある)は3年次までに履修することが出来る。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 現行の50単位を上限とする履修制限は妥当なものと評価している。原則的には1科目15回の授業回数(1回90分)で2単位が取得できるが、90分の授業時間にとらわれないで行われる実験・実習が多く配当されていること、教職課程の履修は履修制限の枠外であること、他大学との単位互換履修(16単位以内)の制度を活用させることなどを考慮に入れれば履修制限の設定をもう少し低くしても良いのかもしれない。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 現在のところ、現行の方法で問題はないので、見直しの必要はないと考える。

 

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