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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・国内外の大学等と単位互換を行っている大学にあっては、実施している単位互換方法の適切性

〔生物産業学部〕
【現状】
 現在、本学は網走支庁管内大学間の単位互換協定に基づき単位互換を実施している。これは、北海道網走支庁管内の北見工業大学、北海学園北見大学、日本赤十字北海道看護大学と本学の4大学で構成されており、本学は協定が発足した平成15年度から加盟している。
 単位互換科目の履修を希望する学生は、本学の履修届とは別手続きで科目を履修し、それぞれの大学において学修し、合格と認められた場合は、本学の卒業要件の単位として認定している。
 単位互換科目はそれぞれの大学が「単位互換」科目を限定して設定している。
 この制度による認定状況は、平成15年度は2名である。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 この制度により、学生は本学にはない異分野の学修が可能になる。また、本学の科目と同分野の科目を履修することにより、その科目に関して幅広い知識を身に付けることができる。また、協定大学に通学することにより、他大学の雰囲気に触れ、学修以外でも学生として得られるものも多い。
 履修上の問題点としては、協定を締結している大学との距離が遠く、かなりの時間を要することである。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 今後の展開については、大学間の距離が大きなネックとなっているため単位互換科目において、受け入れ大学での集中講義の実施やe‐ラーニングの導入等を検討している。

 

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