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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・教育課程における基礎教育、倫理性を培う教育の位置づけ

〔国際食料情報学部〕
【現状】
 倫理性については情報リテラシー関連科目や「日本国憲法」、「法と生活」、学科によって企業法科目等で補完し、倫理性を養う教育科目を配置している。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 大学カリキュラムの初年次において、専門基礎的な講義を受ける一方で、教養的な科目も同時に学習することによって、バランスのとれた思考能力を早い段階から身につけることができるよう配慮している。また、情報倫理や人権・平等といった科目を幅広く学習することにより、学生が身につけるべき倫理性をはじめとする、豊かな人間性を養うことができる。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 平成17年度から基礎教育を重視した新カリキュラムにしている。倫理教育に関しては、それをどう定義するかがそもそも議論の分かれるところであるが、倫理性を培う教育に関しては、少人数のゼミや就職対応の新設科目等において実践事例を通じた教育が可能である。例えば、国際バイオビジネス学科ではゼミナールでの教育、「バイオビジネス経営実践論」の通年開講、ビジネスマナー演習、キャリアデザイン演習等、演習科目の充実によって対応する計画である。

 

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