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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・教育効果や目標達成度及びそれらの測定方法に対する教員間の合意の確立状況

〔地域環境科学部〕
【現状】
 各学科内において基本的な学習・教育目標を立て、個々の授業科目の学習・教育目標の位置付けが必要である。そのために関連科目担当教員ないし分野ごとに担当科目の検討会が実施されており、教育効果、目標達成度、測定方法の改善に関して関連科目間の合意が図られている。これらの会議における検討結果は学科全教員が参加する教員会議にて報告され、全教員による審議を経て実施に移されており、十分な合意が確立されている。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 各学科において教育に関する各種委員会が定期的に行われている。その結果を受けて教員会議において審議されており、教育効果や目標達成度及びそれらの測定方法に対する教員間の合意が確立されている。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 今後は、学習・教育目標の定常的な見直し、検討および目標達成度や新しい測定方法に対する意見交換が必要である。教員間の合意の形成には学科内教育点検委員会や教員会議による審議の着実な実施が改善策につながると考える。

 

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