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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・教育課程の開設授業科目、卒業所要総単位に占める専門教育的授業科目・一般教養的授業科目・外国語科目等の量的配分とその適切性、妥当性

〔地域環境科学部〕
【現状】
 各学科の開設授業科目は85から90科目程度であり、卒業要件単位数は124単位である。学部共通科目は英語「(一)〜(四)」の4科目8単位、その他の外国語科目は4科目である。外国語以外の教養的科目は「スポーツ・レクリエーション(一)、(二)」および導入科目の「概論」や「環境」をキーワードにした科目を中心に18科目開講している。専門科目は専門基礎科目と専門科目であり、60から64科目開講している。
 外国語科目を最大限修得し、一般教養的科目として基礎教育科目と教養教育科目(外国語と特別講義を除く)すべてを修得したとして、卒業所要総単位に占める専門教育的授業科目・一般教養的授業科目・外国語科目の百分率は、それぞれ60%、27%および13%であり、適切である判断される。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 現在の専門科目等の配分比率は、学科教育理念・目的を実現することを念頭に設計されたものであるが、社会からの要望等に鑑みて教育目標を修正しなければならない場合があるものと予想される。したがって、新たな教育目標が設定された場合には、現状の科目配分比率が不適切になる可能性がある。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 現在、社会からの要望を教育目標に反映させることを目的とした外部評価委員会を設置している。また、各学科では学科内の教員会議を中心に教育点検を定期的に開催しており、社会からの要望に応えるシステム作りを行っている。

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