〔地域環境科学部〕
【現状】
外国語科目は学部共通科目として「英語(一)〜(四)」、「ドイツ語(一)、(二)」、「中国語(一)、(二)」が配置され、専門科目としては「外書講読」が編成されている。また、英語による専門教育科目として14科目が開講されている。学部共通科目での「英語」は外国人を含む英語専門教員が担当し、英会話を重視した内容となっている。「ドイツ語」は日本人教員が文法中心の内容「中国語」は中国人教員が会話重視の内容を講義している。「外書講読」では学科の教員が専門分野に関する英語論文等を用いて、その内容理解について講義している。分野毎に開講され、学生は自分の属する分野の講義を受けている。英語による授業はオープン科目で、学生はどの学科の科目も履修できる。森林総合科学科では「Environment
Conservation in Asia」、生産環境工学科では「Principle of Environment
and Agriculture」および造園科学科では「Environment and Landscape
of Japan」のタイトルで複数の学科教員が担当している。