序章
自己点検・評価に当たって
終章
あとがき
第三者評価結果
〔応用生物科学部〕 【現状】 学内の殆どの教室には、コンピュータ、ビデプロジェクター、OHP、LAN回路、学生用モニターなどが設置されている。利用は、各授業担当者の授業の目的、内容により判断し、その適切性からも使用している。100人程度の授業であればコンピュータ室でのパソコンによる授業が行われている。
【点検・評価 長所と問題点】 マルチメディアを活用した様々な授業法が導入されているが、マルチメディアを利用した授業への学生の反応は様々であり、ノートを取りにくいなど問題点もある。学生は配付資料としてパワーポイントのファイルをダウンロードし使用することも可能であるが未だ十分に活用はされていない。今後、教育効果への点検が必要である。
【将来の改善・改革に向けた方策】 マルチメディアの活用が単なる情報の羅列にならないように、その活用法を板書、配付資料などと関連付け、教育効果の向上を図っている。