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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・教育効果や目標達成度及びそれらの測定方法に対する教員間の合意の確立状況

〔応用生物科学部〕
【現状】
 各学科において、教育目標と就職指導に関しての学科内における教員間での位置づけと合意形成は、学科会議をとおして図られており、十分行われている。学科の教育方針、目的に則した対象企業や就職率を判断材料とすると、各学科の就職率は、おおよそ90%以上となっている。特に食品、医薬品、農業関連企業への技術者や農学関連大学院への進学者が多くその目的を達成していると判断できる。このように学科会議で教育効果や目的達成度ならびに測定方法に対する教員間の合意は凡そできている。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 基礎、専門講義科目から得た知識を実験・実習で応用できるカリキュラム構成となっており、必要に応じて学科会議により教員間の合意を図り、教育効果判定が確認できる。また、就職状況、大学院進学率から目標を達成している。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 学部内学科会議および教育評価委員会で学部教養的基礎と専門科目の教育効果の達成度を検討し、学生に反映させることが求められる。特に外国語教育については兼任教員、非常勤講師に依存している部分が多く、教育目標や教育成果の上げ方を専任教員との間で検討すべきである。

 

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