東京農業大学

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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・マルチメディアを活用した教育の導入状況とその運用の適切性

〔農学部〕
【現状】
 現在、本学部では、3大教室と5中教室で授業が実施されている。1大教室と1中教室には、天井からのプロジェクターとスクリーンが設置され、2大教室では天井から吊り下げられた大型モニターが設置されており、教卓でパソコンを接続することによってスクリーンもしくは大型モニターに表示できるシステムになっている。残る4中教室ではスクリーンが設置され、プロジェクターを移動設置することによって、パソコン画面をスクリーン表示できるシステムになっている。さらにこの4教室は、今後、他の教室同様、プロジェクターの天井設置が計画されている。
 上記のように、パソコンによるプレゼンテーションが実施可能な環境であるが、その使用は一部の教員に限られているのが現状である。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 マルチメディアを活用した様々な授業法が導入されているが、学生の反応は様々で、ノートを取りにくいなどの問題点もある。また授業内容や配付資料をデジタル化することは、作業上の煩雑さや教員のスキル等難しい面もある。すべての授業において、デジタル化することが好ましいか否かは、論議が分かれる部分である。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 各担当教員が従来の方法と、パソコンを用いた教育方法を比較し、その長所・短所の理解に努めている。

 

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