東京農業大学

Web情報検索
文字の大きさ特<-大->戻

自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・留年者に対する教育上の配慮措置の適切性

〔農学部〕
【現状】
 1、2年次の留年者は、学習意欲そのものに関し問題を持つ学生が多い。これらに関する教育上の配慮措置はクラス担任が本人を呼んで個人面談を行い、なぜ留年をしたのかその理由を聞く他、本人と保護者の3者面談も実施している。3、4年次の留年者は所属研究室の教員により指導を行っている。留年者に対しては、その後の経過について経時的に報告をさせる他、修得単位が少なくて卒業が危なそうな学生に対してはクラス担任が事前に学生を呼びだし、面談して指導をしている。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 事前に指導し、留年学生を極力減らすよう努力しているが、留年を繰り返すケースが多く見られる。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 留年者の教育上の配慮として、学習面だけでなく精神面への対応についても検討している。

 

COPYRIGHT (C) 2005-2006 TOKYO UNIVERSITY OF AGRICULTURE. ALL RIGHTS RESERVED.