序章
自己点検・評価に当たって
終章
あとがき
第三者評価結果
〔農学部〕 【現状】 従来の「講義要項」を「シラバス」さらに「Webシラバス」へと進化させ、学生の履修指導を実施している。さらに新入生に対しては履修ガイダンスを行っている。また、「履修のてびき」を作成し、学年ごとの、4年間の履修上の指針を明示している。
【点検・評価 長所と問題点】 学生に対する履修指導については、新入生を中心として、教員、教務担当職員が年度当初に実施している。その内容はカリキュラムや履修モデルを例示しながら、1〜4年の系統的な履修方法について学問の内容から説明し、進級、2年次のコース配属、3、4年次の研究室配属、卒業論文についても説明している。さらに、進路(就職、大学院進学)、海外の姉妹校への留学についても併せて説明を行っている。なお、学生サービスセンターでは、常時、希望する学生に対し履修相談に応じている。従って、十分な履修指導を実施していると考えている。
【将来の改善・改革に向けた方策】 単位取得や進級に問題のありそうな学生、また再履修となった学生については、別途の履修指導を実施していく。