序章
自己点検・評価に当たって
終章
あとがき
第三者評価結果
〔農学部〕 【現状】 幅広く深い教養及び総合的な判断力を培い、豊かな人間性を涵養するため、農学部共通の科目として「フレッシュマンセミナー」により建学の精神を、「日本国憲法」により日本人としての自覚を、「生物学」、「化学」、「自然科学史」、「情報基礎」により自然科学に対する深い教養を、「スポーツ・レクリエーション」、「ボランティア論」、「生命倫理」、「環境科学」により豊かな人間性の涵養を目的としたカリキュラム編成を実施している。
【点検・評価 長所と問題点】 上記科目は一部の教職履修者必修科目を除き、すべて自由に選択できるようになっており、一般教養的授業科目の編成は、大学設置基準第19条第2項の、幅広く深い教養及び総合的な判断力を培い、豊かな人間性を涵養することに適合している。
【将来の改善・改革に向けた方策】 社会的変化や学生のニーズに対応すべく、継続的な議論を行っている。また、一般教養的授業科目担当教員の充実が望まれる。