序章
自己点検･評価に当たって
終章
あとがき
第三者評価結果
〔農学部〕 【現状】 農学部共通科目として外国語、「生物学」、「化学」、「日本国憲法」、「自然科学史」、「情報基礎」、「スポーツ・レクリエーション」等を開講し、幅広い教養を修得させるよう配慮している他、全キャンパスがISO14001の認証を取得していることを受け、環境に配慮できる学生を養成するため環境科学を開講している。さらに「ボランティア論」、「フレッシュマンセミナー」を開講し、ボランティア精神や建学の理念等を教授している。また、「生命倫理」を開講し生命科学を学ぶ学生に対する倫理性を培う教育に配慮している。
【点検・評価 長所と問題点】 これらの科目は基礎教育や倫理性を培う上に必要な科目として機能していると評価している。ただし、教養を含む基礎教育科目として十分な数とはいえない。
【将来の改善・改革に向けた方策】 基礎教育、倫理性を培う教育の内容は、学生の水準や大学を取り巻く社会情勢等を明確に分析し、対応しなければならない。そのために、常置委員会等による継続的な論議と具体的提案を図っている。
序章
