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自己点検・評価

序章

自己点検・評価に当たって

第01章 理念・目的・目標
第02章 教育研究組織
第03章 教育内容方法等
第04章 学生の受け入れ
第05章 教員組織
第06章 研究活動環境
第07章 施設・設備等
第08章 図書館
第09章 社会貢献
第10章 学生生活
第11章 管理運営
第12章 財務
第13章 事務組織
第14章 自己点検・評価
第15章 公開・説明責任

終章

  あとがき

第三者評価結果

・全授業科目中、専任教員が担当する授業科目とその割合

【現状】
 本項目は、全学部共通項目である。
 各学部の授業科目を専任教員が担当している割合を表にすると次のようになる。

 
全科目のうち専任教員が担当している割合(%)
農学部
76.4
応用生物科学部
66.6
地域環境科学部
71.2
国際食料情報学部
60.8
生物産業学部
80.5

 学部で比較すると60〜80%と割合が異なるが、これは地域性・学問領域の違いによるものと考えられる。また、語学に関しては少人数クラス編成にて授業を行っているため、いずれの学部においても兼任(非常勤講師)に依存している状況にある。英語以外の語学を数多くカリキュラムに配置している国際食料情報学部の割合が低くなっている。

 

【点検・評価 長所と問題点】
 兼任教員に著しく依存しているという傾向は見受けられず、妥当な比率を維持していると考えられる。

 

【将来の改善・改革に向けた方策】
 今後カリキュラム改正を行なうにあたっては、この比率についても配慮し検討する。

 

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