(4)授業中に行う試験 |
定期試験期間前の授業中に授業担当者の指示により定期試験に代わる試験を実施することがあります。この試験を前記に準ずるやむを得ない事由により欠席した場合は、授業担当者に相談し指示を受けて下さい。 |
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(5)追試験 |
定期試験を病気その他やむを得ない事由により受験できなかった者のうち、試験欠席届を提出した者に対して行う試験です。なお、本人の不注意による試験の欠席および証明する書類がない場合には、追試験の対象となりません。
※追試験を欠席した場合の再度の試験は行いません。 |
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(6)再試験 |
成績が「不可」となった科目に対して行う試験です。ただし、実験・実習・演習科目は再試験を行いません。
なお、再試験の結果、合格した場合の評価は原則として「可」となります。
再試験は有料(1科目2,000円)
※再試験を欠席した場合の再度の試験は行いません。
※追試験・再試験の実施について
追試験・再試験(以下、追再試験と表す)の実施方法は各学期の履修成績表配付時に掲示板にて確認して下さい。概要は次の通りです。 |
@ |
当該学期の履修成績表を指定日時・場所にて配付する。 |
A |
各自成績を確認し、不可となった科目及び追試験手続き科目をチェックする。 |
B |
追再試験時間割で試験実施科目を確認する。 |
C |
再試験の受験を希望する場合は、1科目につき2,000円の再試験料の証紙を自動券売機(学生サービス課に設置)にて購入し、指定された試験日時・教室に持参のうえ受験する(持参のない場合は受験を認めない)。 |
D |
再試験受験者は答案の指定箇所に再試験受験用証紙を貼付して提出すること(証紙の貼付のない答案を提出した学生は証紙提出の義務を負う)。 |
E |
再試験がレポート提出になった場合は、レポートの表紙の指定箇所に再試験料の証紙を貼付して(貼付していないレポート答案は無効となり、評価しない)指定期日、場所に提出すること。 |
F |
追試験を受験する場合は、証紙を貼付する必要はない。(無料) |