2.授 業 |
(1)学期制(セメスター制) |
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本学では1年間を前学期と後学期の2学期に分け、一部の科目を除きそれぞれの学期の中で、各学期配当科目の授業・試験・成績評価を行います。したがって各学期の最終評価が不合格となった科目を履修する場合は、翌年度に再度履修し授業を受講することになります。 |
(2)授業時間 |
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本学の授業は、90分を1時限として行います。なお、授業の時間区分は次のとおりです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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※短期間に行う集中授業及び隔週で行う授業もあります。 |
(3)出席の重要性 |
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授業は教員と学生が直接人間的なふれあいを通して学問する場であり、学生生活の基本となるものです。また、単位制の基本となる授業時間について定めがあるように出席状況は成績評価の重要な要素になります。なお、授業を3分の1以上欠席した場合は定期試験等を受験しても単位を修得できない場合があります。 |
(4)欠席届 | |||
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休講の場合は事前に掲示により伝達します。(学部本部横の学生サービス課掲示板、学生ポータルサイトで掲示)休講の掲示がなく、30分経過しても授業が開始されない場合は、学生サービス課で確認してください。 ※ 携帯電話による休講情報URL http://kyuko.nodai.ac.jp/campusp/skeitai/public.do?campus/ |
(6)補 講 |
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授業時間数が止むを得ぬ事情により不足した場合には、補講授業を実施することがあります。この場合、授業担当者が指示するほか掲示により伝達します。 |
(7)学生による授業評価 |
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本学では授業をよりよくするために、学生ポータルサイトやマークシート等で「学生による授業評価」を実施しています。よりよい授業を行うことは授業担当者の責務ですが、内容がきちんとして受講生に伝わっているか、理解されているか、あるいは「わかりやすいか」を把握(測定)するためには授業評価を実施して受講生の声を集める必要があります。また、大学全体の授業と比較して自分の授業がどうであるかを把握するためにも授業評価は有効です。よりよい授業は授業担当者と受講生が協力して創り上げるものであるため、授業評価の実施にご協力ください。 ※ 携帯電話による授業評価URL http://nodai.jpdata.net/ |