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受験勉強を本格的に始めたのが部活を引退した夏休み頃から。そこから秋くらいまでに基礎を固めていって、冬頃からセンター試験の予想問題、過去問などを解いていきました。 ただ、予想問題や過去問はもっと早くから解き始めても良かったかなと思います。どちらも1回につき50分かかる上、復習などにも時間を割かないといけないので忙しい12月にさらに焦ることになってしまいました。教科数が少ない私でも大変だったので、国立の人は特にそうだと思います。ちなみに過去問は過去5年分くらいを解いていました。あまりさかのぼりすぎても学習指導要領が違っていたり、傾向が変わっていたりすると思ったので。 生物は大学受験Vブックシリーズ「試験で点がとれる 田部眞哉の生物 生物T合格39講」がおすすめです。 解説が分かりやすく、読んでてとても面白いです。私はこれと照らし合わせて勉強していました。 一般入試とセンター試験とでは全く出題形式が違います。センター試験は上記のように対策すれば良いですが、一般入試ではまた違う形で対策する必要があります。 一般入試対策はやはり大学の過去問が一番良いでしょう。農大は英語だと生物、農業系の英単語が文中に出てきます。 過去問からどのような英単語が出てくるかチェックしておくと良いでしょう。 生物は結構難しいです。しっかりと過去問を解いておく必要があります。特に遺伝の問題は難しいのでしっかりと勉強しておきましょう。 一般入試対策を本格的にやるのはセンター後で良いと思います。しかしセンター後まで全くやらないというのは良くないので年が明ける前にもやっておきましょうね(笑) センターでは受験しないという人は一般対策をしてもかまいませんが、センター利用をする人は年が明けたらセンターまではセンターだけに絞りましょう。
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