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センター試験利用入試とは?
センター試験利用入試体験談

田丸 和樺


「学校の授業をしっかり受ければ大丈夫」

センター試験は高校の授業の範囲しかでないんで、授業の範囲をちゃんとやって基礎と少しの応用をやっておけば、わざわざ塾などで勉強する必要はなと思います。

また、基本的にセンター利用のみで受験する人はいないし、一般の勉強もしているはずなのでセンターを重く考えずに、一般の練習・確認と思って受けることをお勧めします。

  成功例……………… 英語は配点の高い長文から解き始めること。(分からない単語、文法があっても話を推測できるなども理由) 英語、生物、化学は先に問題文を読んで説明などをみる。
  失敗例……………… 切羽詰まってなかったので、勉強不足。(英語)
本番は緊張しての計算ミス。(数学)
  こうすればよかった… センターを本番だと思わずに一般に重点をおいて気楽にうける。
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センター試験対策


受験科目

数TA、UB 英語(リスニング含む) 生物 化学


受験大学

東京農業大学(醸造科学科、生物応用化学科、農学科)

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対策スタート時期・スケジュール等

スタート時期 高3の6月から

    • 数学…6月〜9月までは、公式を覚えることと基礎問題をやる(わからなかったら答えをみるのも可)。9月〜12月まで、もうやった問題でもいいから基礎問題をやる(なるべく答えを見ずに)。12月〜本番はセンター過去問をやることと基礎問題を完璧にやる。
    • 英語…6月〜9月単語を覚える。9月〜11月文法、単語を覚える。11月〜12月長文に慣れる。12月〜本番は過去問。
    • 生物…6月〜本番 念入りに生物T、Uのどちらも教科書を読んで覚える。それと並行して、6月〜11月一般的な問題集を何度もとく。11月〜本番過去問を何度もやる。
    • 化学…6月〜9月有機、無機以外を完璧にする。9月〜12月有機、無機にとりかかる。(有機は覚えるのと計算練習。無機は覚えること。)12月〜本番は過去問と有機。

役にたった参考書、教材

数学 チャート式TAUB
英語 ターゲット(単語)
生物、化学は教科書


一般入試とセンター試験対策の違い

数学…一般と違ってセンターは基礎問題と少しの応用なので、しっかり学校の授業の範囲をやれば大丈夫。

英語…スタンダードな問題なので、総合力を高めること。センター模試の問題を理解すること。

生物…一般と違ってTしかないが、ひっかけ問題があるので要注意。

化学…センターはマーク式なので選択肢をよく確認すること。有機の計算は記述でできるくらいちゃんとできるようにしておくこと。

 


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