収穫祭とは
テーマ
「農の未来を切り拓く」
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収穫祭について
豊受大神宮

天照大神が「我が御饌都神」と呼んだように、豊受大神は天照大神の食事を司る神、つまり換言すれば「豊作の神様」である。
この豊受大神宮への奉献式は、会長をはじめ各本部長、各委員長の玉串奉奠により、収穫祭の幕明けとして開催されている。
この豊受大神宮への奉献式は、会長をはじめ各本部長、各委員長の玉串奉奠により、収穫祭の幕明けとして開催されている。
収穫祭の歴史
1905(明治38)年、東京高等農学校教頭横井時敬(後初代学長)が、幹事長吉川祐輝(後二代学長)の発意で二子多摩川原に遠足会を行なった際に、余興として運動競技、その他の催しが行われた。これが今日の収穫祭のはじまりである。その後、毎年『運動会』という名称で開催され、1941(昭和16)年から『収穫祭』に改称された。
「収穫祭特集-収穫祭今昔-」(東京農業大学図書館「大学史資料室通信」第6号)