東京農業大学短期大学部の特色GP
取組の概要
事業計画(H18)
実施報告書
学外実習とその歴史
問合せ
 
教育目標

 短期大学部には生物生産技術、環境緑地、醸造、栄養の4学科があり、それぞれ個性的な教育・研究プログラムを組んでいる。実学主義を教育理念に実践力を培い、即戦力となる卒業生を送り出してきたと自負している。
その卒業生の活躍する現場で、技術・知識だけでなく、社会人としての意識、心構えなどを学ぶ。従来のインターンシップ制度を基軸に、一層のキャリアデザイン構築を促すのが、新たな取り組みの狙いである。少子化の時代にあって、狭い範囲の人間関係で育ち、とかく指示待ちで自主的行動を不得手とする学生たちにとって、貴重な体験となるだろう。それを土台として、地域に貢献する人材、さらには地域の指導者養成につなげたいと考えている。