東京農業大学 「食と農」の博物館 Food and Agriculture Meseum

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東京農業大学の過去・現在・未来

2016年 新年のご挨拶

東京農業大学「食と農」の博物館
館長 上原 万里子

新年あけましておめでとうございます。

皆様方におかれましては、健やかな新年をお迎えのこととお慶びを申し上げます。昨年も多くの方々にご来館頂き、誠に有難うございました。

東京農業大学は、明治24(1891)年、明治政府で逓信、文部、外務、農商務省大臣を歴任した子爵榎本武揚公により、徳川育英会を母体とした私立育英黌農業科として創設され、今年で創立125周年を迎えます。

「食と農」の博物館では、125周年記念の特別展示、昨年度、応用生物科学部から始めた学部展示のシリーズ化(今年は農学部です)と共に、本学のこれまでの教育研究の成果と現在、そしてこれからをより一層わかりやすく発信すべく、地域に密着した博物館としての取り組みに努めてまいります。
今年度の主な展示予定は下記の通りです。
◆ 企画展『森林総合科学科創設70周年記念展示』3月30日(水)~5月25日(水)
◆ 東京農業大学創立125周年記念特別展示『しあわせのものさし―ピーター・メンツェル写真展―』6月1日(水)~9月25日(日)
◆ 企画展『東京農業大学農学部3学科合同展』10月12日(水)~3月12日(日)
更に125周年の一環として、農大と縁の深い大日本農会のある港区の三会ビル・ロビーおいて、移動博物館としての展示も企画しております。
皆様のご来館を心よりお待ち申しあげます。

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