OB会について

学科長挨拶

学科長写真 バイオサイエンス学科卒業生の皆さん、お元気でしょうか?
昨年に引き続き学科長の役職務めております。現在、バイオサイエンス学科からは大澤先生が理事長を、矢嶋先生が生命科学部学部長を務められております。1研究室あたり各学年平均30名、大学院生もバイオサイエンス専攻全体で博士後期課程9名、 前期課程73名と、皆さんが在学していた頃と変わらず、多くの現役生が在籍しています。皆で一丸となって、研究、教育活動に励んでおります。 現在の研究室の構成は、以下の通りです。

現在の研究室の構成は、以下の通りです。

細胞ゲノム生物学研 千葉櫻拓、朝井計、渡辺智、吉川博文(客員教授)
資源生物工学研 新村洋一、川崎信治(2017年4月より分子微生物学科に異動しました)
植物遺伝子工学研 坂田洋一、太治輝昭、四井いずみ
動物分子生物学研 喜田聡、三浦大樹、福島穂高
動物発生工学研 河野友宏、小川英彦、尾畑やよい
機能性分子解析学研 矢嶋俊介、佐々木康幸、伊藤晋作
植物育種学研 松本隆、中村進一、伊澤かんな(2017年4月より新たに設置されました

 学科が設立されてから20年、卒業生数も3,000人を越えました。社会の先行きが不安になる昨今ですが、この時代であるからこそ、農大を卒業した友人、先輩、後輩とのつながりを大切にすべきです。バイオサイエンス学科同窓会では、毎年、収穫祭において総会、懇親会を行っています。数年前より、懇親会の会費を500円と、気軽に集まれるように設定しました。短い時間でもよいので、お越し下さい。
 また、もう一つお知らせですが、6月には農大のホームカミングデーが企画されており、こちらは教員側が主催となった同窓会です。バイオサイエンス学科でも、バイオの教員が考えた懇親会を企画します。一昨年は、皆で焼き肉を楽しみました。バイオサイエンス学科一同、卒業生の皆様を迎え、楽しいひと時を共有することを楽しみにしております。しばらく、農大に来ていなかったとしても、恥ずかしがる必要はありません。皆さんとお会いできれば嬉しく思います。収穫祭やホームカミングデーの 機会を利用して久しぶりに顔をみせて下さい。当日は懐かしいメンバーがたくさん集まると思いますので皆で大いに盛り上がりましょう。「お帰りなさい」の一言で皆さんをお待ちしております!

平成29年9月10日 バイオサイエンス学科 学科長 喜田聡

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