東京農業大学 「食と農」の博物館 Food and Agriculture Meseum

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平成24年3月30日(金)~9月23日(日) 「馬を知る」展 ~馬好きも知らない馬のこと~

2011年12月6日

「馬を知る」展 ~馬好きも知らない馬のこと~ 

はじめに
 人間に最も身近な動物は?と聞かれれば、犬や猫と答える人が多いと思います。しかし、最も人間に身近な動物は、意外にも馬なのではないでしょうか。わが国における馬の歴史は古く、馬が渡来したのは弥生時代末期で、当初の用途は儀式を含んだ軍事であったといわれています。以降、人間と馬との関わりは密接なものとなり、その用途は、軍事・輸送・農耕が主なものとなりました。
今回、馬事公苑が初めて開催する企画展示では、人間と密接に関わってきた馬という動物について、そして、馬が好きな方にも知られていない馬のことについて、いろいろ紹介していきたいと思います。


  

 


【展示内容】
平成24年3月30日~ 「人と馬とのつながり」
平成24年5月下旬~     「 馬の鞍」
平成24年7月下旬~     「馬に携わる職業」

【関連イベント】
平成24年3月31日(土)~4月1日(日) 「桜まつり」
平成24年5月3日(祝)~5日(祝) 「JRAホースショー」        
平成24年9月22日(祝)  「愛馬の日」

◆馬事公苑&「食と農」の博物館のガイドウォーク
『プロと見て歩く植物と馬』
第1回目平成24年4月14日(土)13:00~15:00-桜の移ろいを追う…そして馬!-
第2回目平成24年6月9日(土)13:00~15:00-初夏の森林(もり)…緑陰の中、馬が跳ねる-
第3回目平成24年10月13日(土)13:00~15:00-秋の森林(もり)…馬のいる風景-
第4回目平成24年12月2日(日)13:00~15:00-冬支度の森林(もり)の中…寒立馬を想う-

※ガイドウォークは定員30名のイベントです。実施日より1ヶ月前から受付け開始いたしますので、
 詳細は当博物館のイベント情報でご確認ください。

【主催】JRA日本中央競馬会馬事公苑
【企画・制作・展示及び展示案内執筆】JRA日本中央競馬会 馬事公苑
【協力・後援】東京農業大学「食と農」の博物館

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