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自己点検・評価

序章
自己点検・評価に当たって
第1章  建学の精神・教育
理念,教育目的・
目標
第2章  教育の内容
第3章  教育の実施体制
第4章  教育目標の達成
        度と教育の効果
第5章  学生支援
第6章  研究
第7章  社会的活動
第8章  管理運営
第9章  財政
第10章 改革・改善
第11章 将来計画の策定
第三者評価結果 
・機器、備品、図書等の整備状況


【醸造学科】

 本学科の教員の研究に係る機器、備品、図書等の整備状況は、平成16年度の決算において、総支出額14,528,000円中、機器備品関係支出は1,803,860円(12.4%)である。ちなみに平成14年度の機器、備品整備のための購入額割合は13.9%、平成15年度の機器、備品整備のための購入額割合は13.5%であった。年間の機器備品に当てられる予算は、ここ数年大きな変動は無く、概ね200万円前後である。これは購入しても機器備品の設置場所が限られるためである。したがって大部分のものは機器更新を目的とした整備となっている。また機器備品の使用は、学科全体での共通使用のものと研究室での使用のものとがあるが、最近は共通使用のものは、管理上の問題から減らす方向にあり、主に研究室使用の機器更新が行われている。

 さらに図書の整備状況は、学科内で購入している図書予算は、概ね2万円程度であり、図書等購入整備に係る研究費総額約330万のうちの0.6%程度である。図書整備については、本学図書館に大半の図書が整備されていることや、研究室内での図書設置場所確保が困難なことなどが、現状の整備状況を表しているといえる。

 

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