東京農業大学

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自己点検・評価

序章
自己点検・評価に当たって
第1章  建学の精神・教育
理念,教育目的・
目標
第2章  教育の内容
第3章  教育の実施体制
第4章  教育目標の達成
        度と教育の効果
第5章  学生支援
第6章  研究
第7章  社会的活動
第8章  管理運営
第9章  財政
第10章 改革・改善
第11章 将来計画の策定
第三者評価結果 
・基礎学力が不足している学生に対する補習授業等の取組み


【環境緑地学科】

 本学科では専門基礎科目として環境科学概論、自然環境論、植物学基礎、土壌及肥料学、植物分類学を位置づけている。これらの科目から環境緑地学に必要な環境、自然、植物、土壌の基礎的な知識を学習することによって専門科目の理解を助けることとなる。また高校時に生物を学習していない学生に対し希望者に高校生物の教科書を貸し出し、自習することをすすめることもあるが、現在のところ補習授業などは行っていないが、今後の検討課題となっている。

 一方、学生が後期中等教育から高等教育へ円滑に移行するために、学外オリエンテーション、フレッシュマンセミナーは、その導入教育の役割を果たしている。入学直後に行われる学外オリエンテーションは、新入生に対して大学生としてのけじめを身につけることをアドバイスしている。また、その後行われる「フレッシュマンセミナー」では、これからの教科科目、研究室概要、履修方法等を詳しく解説している。

 

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