東京農業大学

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自己点検・評価

序章
自己点検・評価に当たって
第1章  建学の精神・教育
理念,教育目的・
目標
第2章  教育の内容
第3章  教育の実施体制
第4章  教育目標の達成
        度と教育の効果
第5章  学生支援
第6章  研究
第7章  社会的活動
第8章  管理運営
第9章  財政
第10章 改革・改善
第11章 将来計画の策定
第三者評価結果 
・教育目的・教育目標


【栄養学科】

 本学の建学精神である「実学」「自治」を根幹とし「心身ともに健康で豊かな生涯」の実現に、食生活の改善を通して健康づくりに貢献する食の専門家としての栄養士の養成を目的としている。

 2年間で栄養士の養成を図るため密度の濃いカリキュラムになっている。数少ない農学系の栄養士養成施設であることと男女共学を特徴としている。また、社会人の入学者が1割程度いるのがもう一つの特徴である。

 年制の栄養士養成施設が次々と4年制の管理栄養士養成施設に改組転換して毎年大量の管理栄養士コース修了者が送り出され、栄養士の職域に職を求めることは、狭き門となっている。また入学時の意識調査においては、本学科に入学してくる学生のほとんどが4年制大学への編入学希望であることから2年制栄養士養成の存在意義が問われている。

 

 

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